我が家のトイレトレーニング法【うさぎ】

先代ミニロップに教えてもらった事。
一番役に立ったのはうさぎの「トイレ事情」かもしれません。


先代に教えてもらったお陰で、1か月半前に迎えた大型フレンチロップも確実にトイレで用を足してくれます。
生後8か月で我が家に来たので、元いた家でのやり方と違いがあるはずなのに、今まで一度も失敗していません。うんちも確実にトイレでしてくれます。
スゴイです。いまだに信じられません。


先代ミニロップは生後8週から我が家にいて、ウチでトイレの躾をしました。
比較的優秀で、来てすぐからちゃんとトイレでおしっこもうんちもしてくれました。

ただ、トイレ以外でも結構していました。


当時、三角のコーナートイレを使っていましたが、体も大きくなってきてお尻がトイレからはみ出てしまいトイレ外(でもケージの中)でおしっこをしてしまう事が多くなりました。
なので、大きくて新しいトイレを探している時、あることを発見。


世間のウサギ飼いさんは、トイレの近くに牧草入れを置いている!!!
もしくは、牧草入れとトイレが一体型になったものを手作りして使っている!!


なので、新しいトイレは猫用の四角いトイレにし、トイレの中で牧草が食べられるようにしました。


そしたら、なんと!!!!
二度とトイレ以外でおしっこをしないようになりました!
うんちもほぼトイレだけでしてくれるように。


フレンチロップを迎えた時も、先代ミニロップの教えの通り、トイレの中で牧草が食べられる、もしくは、牧草を食べる時は必然的にトイレに入るようにケージをセッティング。

すると、まだ何も教えていないうちからまっさらなトイレに座って牧草を食べ始め(恐らくそこがトイレだとは気づいていません)、そのまま排泄し、結局それであっさりトイレを覚えてくれました。
2分でトイレトレーニング完了(笑)

もう赤ちゃんではないし、きっと前の家のやり方に慣れているからトイレを覚えるまでにしばらく時間がかかるだろうなぁ、とかなり覚悟をしていたのに、拍子抜け。


「え、トイレトレーニング終了???」
「てか、トレーニングしてないし・・・」


なので、先代の時はトイレをちゃんと覚えるまでのはじめの2年くらいは部屋んぽをしていてもおしっこをしてしまわないかドキドキしながらずっと監視をしていましたが、フレンチロップはすぐトイレを覚えてしまったので、我が家に来て2日目くらいからもう放ったらかしで1日中部屋んぽをさせています。
1か月半経った今でも全く粗相なし!!!

おしっこだけでなく、うんち1粒もしません。


先代の時は確証がありませんでしたが、こうして大型フレンチロップでも実証されたので、恐らく私のトイレトレーニングのやり方は正しいんじゃないかと勝手に思っています。

トイレの近くに牧草を置くと、散らかって牧草やケージが汚れてしまったりするので「もったいない」とも思いますが、ちゃんとトイレで排泄してくれると本当にラクです。
部屋んぽも安心してさせられます。


うさぎは「(牧草を)食べたら出す!!!!
なので、「(牧草を)食べるところにトイレを置く」がトイレでの排泄を早く定着させるカギだと思っています。


ちなみに、普通のペレットを食べている時は先代も今回のフレンチロップも排泄はしません。


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